バームクーヘン解体病の治療法

バームクーヘン解体病の治療法

誰にでもどうしてもやめられない癖があるでしょう。

私にはバームクーヘンやミルクレープを一枚ずつはがしながら食べるという癖があります。みなさんにはどんな癖がありますか。

人を変える方法はただ一つ、習慣です。

新しい習慣をつくり、古い習慣を断ち切ること。

その人の日常の行動のなかに「新しい繰り返しのシステム」をいれこみ、強制していきます。

まずバームクーヘン=一枚ずつ焼いたものの=それをはがすというイメージを壊していきます。

ではバームクーヘン解体病を強制してみましょう。

1トイレットペーパーをみたら、それを縦に何等分するというイメージをもつようにしましょう。

2パスタをフォークでくるくる巻き付けて食べるときは、くるくる巻くイメージではなく、一口で食べる瞬間のほうのイメージを大切にしましょう。

3薄い食感ではなく、ぎゅっと詰まった食感を楽しめる人間になりたいという願望を持ちましょう。

ここまで日々気持ちを高め続けたら、あとはバームクーヘンの年輪と垂直にフォークをいれて口に運ぶだけです。年輪と垂直にフォークをいれることに罪悪感を抱かなくなりましたか。まだ気になる場合はバームクーヘンの上にクリームをのせて、年輪を見えなくしてみましょう。

バームクーヘンは長い時間かけて一層一層焼かれていますが、それを一層一層剥がして食べるものではないのです。「一口で食べたときの食感を楽しまないとバームクーヘンが報われないじゃないか」という気持ちで食べてみましょう。

ここまで読んであまりのバカバカしさに何かに気づかれましたか。

そう、人の習慣は簡単には変えられないということです。これほど小さなことから根気よく続けなければ人の習慣は変えられないのです。習慣を変えるとは、大きなエネルギーを要することなのです。人は簡単には変わらない。何事にも努力と長い時間が必要なのです。バームクーヘンが一層一層焼かれるように。

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なぜスーツを着ると3割増に見えるのか。

スーツを着た男性に惹かれる、制服を着た客室乗務員に目がいってしまう、なんとも思っていなかった人の白衣姿がかっこよく見えてしまったという経験ありませんか。

スーツや制服は万人受けするためにつくり込まれた、実は相当デザイン性の高い洋服です。着方に決まりがあると何となく反発したくなってしまいますが、言われた通りの着こなしは案外格好よいのです。口紅や髪の色、長さが厳格に決まっていることも多いもの。そして有名なデザイナーやある程度その道のプロが制服のデザインを担当していることも珍しくありません。

素材を活かしも殺しもしない無難な制服だとしても、だからこそ素材が問われるのです。あまり飾り気のない制服には、寝癖を直そう、髭は剃ろうなど、人に素材を磨かせる力が宿っています。そしてそこに一生懸命職務を全うしている姿やいつもと違う自分の顔が加わって3割増しとなるのです。これが制服マジックというものですね。

また制服を着ることで、人に見られている、仕事をしているという意識が芽生え、顔つきも変わるからというのもあるでしょう。

私服で輝くというのは実はかなり難しいことです。女性の巻き髪やネイルは一部の人にしか好まれませんし、男性の肌見せや筋肉見せ、スキニーパンツも好き嫌いの激しいものです。自分ではいいと思っている格好と他人がみていいと思う格好にはたいてい差があるものです。

モテたいというあなた、私服改革ではなく制服を着こなし、万人受けを目指すということが美人やイケメンへの近道かもしれませんね。制服はあなたの素材を磨く教科書です。清潔感のあるスーツの着こなし、制服が格好よくみえる。その合格ラインに達したときが、私服を工夫してもいいというゴーサインのときです。制服で意識改革をはじめてみませんか。